カーニバルキーエルドラのお話

初めての方は初めまして

前回の分を読んでくださった方はお久しぶりです

ゆー と申します

 

 今回は、前回の記事を書いた後に調整し大型大会に参加していたカーニバルキーを採用したエルドラについて書きたいと思います

 

目次

 

 

デッキ内容

 

今回紹介するデッキは以下のようになりますf:id:yuuuu-eldora:20190618210900j:plain

 

実際に大型大会に参加していたレシピでは、

チョウアン→スズメダ

となっておりましたが、現在はチョウアン2枚のほうが良いと思っておりますので変更したレシピを紹介させていただきます

ご了承ください

 

 

採用カード

デッキレシピ自体が大幅に変更されているわけではないので、前回紹介しているカードについては下の記事を見ていただけたらと思います

 

yuuuu-eldora.hatenablog.com

 

同様にデッキコンセプトも変わっておりませんので紹介を省かせていただきます

 

ここでは前回から変更したカードを紹介させていただきます

カーニバル-K-

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 今回の題目のカード

このエルドラではレベル4にグロウした後にアンロックします

 

出現時効果は主に

ミミック+仕込みたいライフバーストシグニorライフバーストを仕込むシグニ

をサーチすることになるかと思います

ウラタロをサーチすることによる万能サーチ、ハンマーヘッドをサーチすることによる水獣サーチを活用することで上記のカードを揃えます

このサーチにより次のターンはライフバーストを使用することで1ターン守れるかと思います

 

また、自身を破棄した際の効果で相手のシグニを無力化することで、もう1ターン守ることや、ドーナやママといった特定の相手に対しての攻めの役割を担えます

 

エクシードを使用した効果は、大型大会などの時間制限のあるバトルでは使い切ることの少ないエクシードの活用機会を増やすことができます

対カーニバルでサーバントZEROに変換されたシグニを再度アタッカーにする、詰めに行く際のヘルボロス・ルオライト変換などが主かと思います

ハンマーヘッドに変換して起動後、次ターンドローや回復ライフバースト発動による仕込みにも使用できます

 

考えれば考えるほど可能性があるカードです

 

ジャイアント・キリング

 

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速攻対策にも、終盤の厄介なシグニ退かしにも使える便利アーツ

青を基本とするアーツで一番腐らないと思います

ほかの案としてはアロワナ・パニックやアンチ・アビリティが良いかと思います

 

幻水姫 ウラタロ

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なんでもサーチできるすごい子

エナの青以外の色をトラッシュに落としながらその時足りないものを持ってこれるので、相手に合わせたメタを展開しやすくなります

ハンマーヘッドでのサーチ時にデメニギス・ヒナニギスと共にサーチできるレベル4であることもあり、何度も使用するカードになります

水獣なので当然ながらMASTERのエクシード効果でも呼べます

 

羅植華姫 バオバブーン ・ 羅植 アダンソニア

 

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主に場に出してすぐリムーブし、手札を減らさないでエナやトラッシュを増やす役割の姉妹

ハンマーヘッドやヒナニギス、Zrなどに使用する青エナを増やせる点、相手に応じて使用しないカードをエナに固定できる点を評価しての採用となります

デッキの中のカイヅカをエナに置きながらヘルボロスをサーチしたりもできます

縁の下の力持ち的なカードです

 

 

使っていた感想

構築に関して

 

青の枚数はサーバントを含めて24枚以上が良いと思いました

そこより少なくするとハンマーヘッドのサーチを活用できないことが多くなるという印象です

今回の構築はサーバント含めて25枚となっておりますが、レベル1水獣1枚をダゴンに変更するのもいいかもしれません

 

バトルに関して

 

このデッキは3人チーム戦でのオールスター枠、セレモニーでの使用2回の計3回の大型大会に参加し、計18戦15勝1敗2分という戦績でした

 

結果としてはセレモニー優勝が1回、3位が1回でした

 

負けは所謂ダッシュタマと呼ばれるデッキタイプのタマ

引き分けはどちらも同じ方のカーニバルでした

 

使っていた感想としては、相性的に厳しい相手にも勝ち筋があり、様々なデッキときっちりとバトルできる という感じでした

 

カーニバルやサシェ等のメジャーなデッキなどともしっかりと戦え、守り切れるだけのパワーはあるかと思います

グズ子のブラジャックや4で止まるナナシの出現禁止などに対しても、トオン使いまわしからのヘルボロスとノイヴァンライフバースト連打で押し勝てたりと、様々な戦い方で幅広いデッキに対応できるのが魅力だと思います

 

ただ、レイラキーを採用していないエルドラデッキの宿命である、デッキリフレッシュに弱い という点は変わらず持っており、サシェにマルカブを連打され負けかけたということもありました

また、カーニバル相手にはどうしても時間が足りないということが起こりがちで、ノイヴァンを的確に2回ぶつけてやっと40分で終わる という状況でした

 

今回の18戦では1度も対戦しませんでしたが、対あーや相手には苦戦を強いられると思います

有効な攻め手がルオライト程度しかない ブルーサジェストがとても重い

の2点が理由となります

 

今後はあーやとカーニバルに対して時間内に勝ち切れる構築にしていくことが課題だと思います

 

 

最後に

いかがでしょうか...

今回は前回のデッキから少し弄った程度でしたので、あまり書くことはありませんでしたが、どなたかのレシピの参考になれていたら幸いです

 

今回の記事にデッキのより詳しい動かし方などを書ければ...と思っていたのですが、何を書くべきなのかが私の中でまだまとまっていないためナシとなりました

きっと未来の私が頑張りますので、待ってくださっている方がいましたらもう少々お待ちください

 

 待ちきれない!っていう方がもしいるようなら、Twitterのほうに質問していただければお答えできるかと思います

 

次の弾が出てからですが、炎真爛漫を採用してみたいと思っております

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 TAPで手札をピーピングしながら宣言をすることで圧力をかけられるかな?

ノイヴァンライフバーストを発動した際の圧力が上がるかな?

などと考えております

また、HYPERで止まり戦うエルドラでセレモニーなどの大型大会に参加してみたいなどとも考えています

 

次に記事を書くとしたら

デッキの回し方まとめ 上の二つの案のデッキのレポート

になるかな...

 

では今回はここでおしまいとさせていただきます

もし質問などがあればTwitterなどで質問していただければお応えできるかと思います

質問などあればこちらへ↓

それでは、見ていただいてありがとうございました!